◆近畿地区トップインタビュー ◇近商ストア 代表取締役社長・上田泰嗣氏 近商ストアは、近鉄グループの一員として大阪・奈良・京都で地域密着型スーパーを展開する。価値訴求のオリジナルブランド「ハーベスクオリティ」の開発を強化する一方で、EDLP(毎日…続きを読む
◆近畿地区トップインタビュー ◇さとう 代表取締役社長・佐藤祥一氏 5月に就任したさとうの佐藤祥一新社長は「佐藤総二郎会長がこれまで行ってきた経営方針を踏襲し、市場のニーズに応えていきたい」と表明。地域密着型の店舗運営で16期連続の増収を見通し、…続きを読む
●チャネル多様化し格差拡大 近畿エリアでは、首都圏を拠点とするオーケー(神奈川県)が24年11月関西1号店のオーケー高井田店(大阪府東大阪市)を出店し、念願の関西進出を果たした。先行して関西で多店舗展開する神奈川県のロピアや、岐阜県のバローホールデ…続きを読む
三菱食品は20日、サッカーJリーグの浦和レッドダイヤモンズ対鹿島アントラーズ戦のマッチパートナーを務めた。同社設立100周年の記念イベントの一環で、初めての試み。会場となった埼玉スタジアムでは、ゴール裏や大型ビジョンなどさまざまな場所で企業名と100…続きを読む
【関西】大物は28年9月期に迎える創業70周年に向け、時代の変化に対応できる盤石な社内組織とするため、経営体制を刷新していく。営業本部の移転、次世代人材の育成を図るとともに、業務・基幹システムの全面見直しに向けた大胆な投資戦略を展開していく。日阪俊典…続きを読む
【中部】22年にフルタ製菓(大阪市)の子会社となった杉本屋製菓(愛知県豊橋市)は9月、取引企業21社で組織される杉本会を設立した。同会会長を務める原料卸の福谷(名古屋市)の福谷籐七郎社長は19日開催の同会設立記念総会で「われわれは杉本屋製菓さんが最大…続きを読む
◇多様な挑戦で包装の可能性拡張 ●当たり前の改善 フジキカイは「さらに広がる包装の可能性」をテーマに出展する。食品業界が直面する人手不足や環境対応への要請に応えるため、同社は従来の「総合力」に加え、DX・GXの観点から省力化や資材削減に貢献する技…続きを読む
◇専業メーカーの取り組み 竹本油脂の今期(25年12月期)8月までの食用油売上げは、前年を下回って推移している。家庭用市場では消費者の節約志向が高まっている中で苦戦を強いられている。昨年9月の価格改定以降、特に状況が厳しくなっているが、今後も最低限…続きを読む
【関西】大関は発売40周年を迎える食卓の定番酒「のものも」において、24年に好評だった“宝くじが当たる”レシートキャンペーンを、感謝の気持ちを込めて25年も実施している。 「のものも、のんでフクキタル『年末ジャンボ宝くじが当たる』レシートキャンペー…続きを読む
フジッコは発売20周年を迎える「カスピ海ヨーグルト」シリーズの新商品として、独自のもっちり食感とリッチなミルク感が特徴の「カスピ海ヨーグルト リッチモ プレーン900g」(税込み1026円)を、9月25日から東日本、10月7日から近畿・中部、10月1…続きを読む