●認知向上へブランド訴求 石丸製麺の「半生りつりん印讃岐うどん300g」と「半生讃岐うどん包丁切り300g」は、生麺のようなもちもち食感が楽しめ、家庭用・贈答用・土産用といずれの用途にも適するロングセラー商品となっている。今回、同2品のパッケージを…続きを読む
●贈答需要は回復基調 ヤマダイの25年3月期の乾麺販売状況は、前年並みで着地した。うどんとそばが堅調に推移したことが要因となっている。特に主力のうどんが前年を上回ったことが寄与した。26年3月期の乾麺類の販売戦略は、引き続き「手緒里めん」シリーズ(…続きを読む
【長野発】長野県酒造組合は、「長野の酒」の魅力を世界に発信しようと、新たなブランドコンセプトとシンボルマークを策定した。山岳県の地域性から「山ほどの、うまい酒を。」を掲げ、「高品質で個性豊かな」(同組合)県内約80蔵の酒をアピールする。 マークは漢…続きを読む
コカ・コーラシステムは、「綾鷹」ブランドの内臓脂肪と皮下脂肪を減らす茶カテキン入り機能性緑茶「綾鷹 濃い緑茶」を進化させる。中身の味・容量を刷新して26日から発売。苦みや渋み、後味を改良することで濃い味のバランスを極める。メンバー同士のバランスの良さ…続きを読む
【関西】宝酒造が販売する全量芋焼酎「ISAINA」が、「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)2025」の焼酎部門で4年連続となる金賞を受賞した。16日、同社が発表した。 同コンペティションは、世界のウイスキー・スピリッツ・焼酎を審…続きを読む
【関西】宝酒造は自社ブランド商品の開発・育成により、ファンづくりを図っていく。国内でのブランド力と宝グループの海外ネットワークを生かし、世界市場での和酒拡大を目指す。ソフトアルコールでは、焼酎ハイボールでアルコール分「5%シリーズ」の活性化を目指す。…続きを読む
雪印メグミルクは2025年度、創業100周年の年に新たな経営計画「NEXT DESIGN(ネクストデザイン)2030」を始動、コーポレートブランドを強化し、成長軌道のレール盤石化を目指す。24年度のプラントベースフード参入、海外での機能性素材販売の弾…続きを読む
アヲハタは、ジャム・スプレッドに続く2本目の柱と位置付ける、新領域のフローズンフルーツ事業の育成に注力する。目指すべき姿である「フルーツのアヲハタ」の実現に向け「くちどけフローズン」のポップアップイベント「アヲハタ フローズンフルーツスタンド」を東京…続きを読む
コカ・コーラシステムは18日、緑茶の「綾鷹」プロモーションで初めてとみられる茶室を開いた。ブランドメッセージである「自分のリズム」を取り戻す体験を促した。デジタル空間で同じ経験ができるアプリと連携もし、ブランドの基本価値を深めた。人気のおむすび提案も…続きを読む
フタバ食品は今年発売40周年を迎える「サクレレモン」のブランド価値発信を強める。俳優の伊原六花を起用したTVCMを19日から全国で順次放送開始する。TVCMは同品初。 13日、東京都港区の赤坂ガーデンシティでTVCM発表会を開催した。齋藤貞大社長は…続きを読む