ヤマキは「新鮮一番」および「マイルドパック」シリーズの一部商品の仕様を見直し、生活者がより手に取りやすく、買い求めやすい商品としてリニューアル発売する。昨今の物価高の影響を受け、生活者の生活防衛意識が高まっている。これを受け、同社は「新鮮一番」および…続きを読む
ハナマルキは春の新商品計3品の発売を3月から開始する。浅漬けの素として、主力商品「液体塩こうじ」をベースに開発した「こうじ漬けの素 レギュラー」と「同ゆず」を新発売。即席味噌汁では主力の「すぐ旨カップみそ汁」シリーズに「からだに嬉しい」ブランド商品を…続きを読む
テーブルマークは12日から、植物由来の「BEYOND FREE(ビヨンドフリー)ラーメン」のオンラインショップ販売を開始した。植物性でありながらしっかりと満足感ある味わいが楽しめる本格派ラーメン。麺とスープのセットで、醤油・味噌・とんこつ風・担々麺の…続きを読む
●「超盛」シリーズ強化 ポッカサッポロフード&ビバレッジは「じっくりコトコトこんがりパン」ブランドの「こんがりパン超盛」シリーズを強化する。新たに「濃厚トマトポタージュ カップ」を17日に発売し、カップインスタント市場の活性化を図る。 同市場に…続きを読む
日清製粉ウェルナの25年春夏の製品戦略は、消費者の多様性や価値あるものへの関心の高さなどを背景に「定番製品の価値向上」「新規ユーザーへの対応」「新市場開拓」をテーマに常温製品26品、冷凍食品17品の合計43品を揃えた。中でも「定番製品の価値向上」にお…続きを読む
雪印メグミルクは、創業100周年を迎える2025年度上期、乳食品事業において不易流行(不変の本質を大切にしながら新しい変化を取り入れること)の構えで挑む。同社の歴史であり象徴である「6Pチーズ」で復刻版商品を投入。復帰ユーザーはもちろん、若年層など新…続きを読む
雪印メグミルクは2025年度、創業100周年を契機に基幹牛乳ブランドをリニューアルする。新たな商品名に刷新するとともに、現代の食生活・世帯構成に合わせた新容量を拡充。子育て層に向けて「ハッピーファーストミルク」と題したプロモーションを強める。ブランド…続きを読む
【関西】ケンミン食品はこのほど、2025年に創業75周年、ケンミン焼ビーフン発売65周年を迎えることを記念して、同社マスコットキャラクター「ケンミンぼうや」の着ぐるみ=写真=を製作した。若手社員の「みんなにもっとケンミン食品や焼ビーフンの魅力を知って…続きを読む
森永乳業は3日、発売30周年を迎えた「森永アロエヨーグルト」のブランドコンセプトを大幅刷新した。新コミュニケーションテーマを「いいアロエは、いい畑から」に設定し、農作物としてのアロエの魅力を発信。長年にわたり、原産国であるタイの契約農家とともに良質の…続きを読む
日清製粉ウェルナの岩橋恭彦社長は25年の取り組みとして、「新しいパートナーを迎えて、広告宣伝を強化していく年と位置付ける」と語り、ブランドの強化を図ることを明らかにした。広告出演契約を結んだロサンゼルス・ドジャース所属の大谷翔平選手が出演する広告を投…続きを読む