◇紅茶メーカー動向 名糖産業の今期(23年4月~24年1月)粉末飲料部門売上げは、前年比8%増で推移している。粉末部門のメーンブランドである「スティックメイト」シリーズが同7%増、ココア類が同2桁増と全体をけん引している。昨年9月に値上げを実施した…続きを読む
◇紅茶メーカー動向 ●水出し新商品展開 日本緑茶センターは春夏の新商品に「水出しやさしいデカフェ紅茶プレミアム 国産白桃」と「水出し鳳梨烏龍茶」「水出し芒果烏龍茶」の3品を投入する。昨年の気候変動の影響を受けて、同社は水出し商品に力を入れる。 …続きを読む
◇紅茶メーカー動向 ●本格アイスティー提案 トワイニング・ジャパンは、今春夏期“フレーバーノンカフェインティー”の「『トワイニング』THE FRUITS(ザ・フルーツ)」シリーズのさらなる成長と「ティーバッグを活用した本格アイスティー提案」に注力…続きを読む
◇紅茶メーカー動向 ●初の“甘さ”楽しむ「水出しアイスティー」提案 リプトン・ティーアンドインフュージョンが展開する「リプトン」ブランドから、水出しで作れる甘いフルーツインティー「リプトン フルーツインティー ピーチ・ストロベリー&マンゴー」が1…続きを読む
◇紅茶メーカー動向 三井農林は今春、好調な「日東紅茶水出しアイスティー」シリーズに新アイテムを投入する。緑茶にマスカットの爽やかな香りが広がるアイスグリーンティー「マスカットグリーンティー」(10袋入り)を2月26日に発売した。また、「日東紅茶 ミ…続きを読む
◇コーヒー主要メーカー動向 ●こだわりと商品価値を訴求 スジャータめいらくグループは、「きくのIFCコーヒー」および「褐色の恋人 スジャータ」において、“こだわりと商品価値訴求”に積極的に取り組んでいく。 「きくのIFCコーヒー」は鮮度にこだわ…続きを読む
◇コーヒー主要メーカー動向 コーヒー豆の焙煎・卸売を手掛ける萩原珈琲は、コーヒーや自社の付加価値を高める取組みを積極的に進めている。“萩原珈琲ならでは”の商品づくりでは、初めて「フィナンシェ」を発売。萩原英治代表取締役は「コーヒー屋が作る『フィナン…続きを読む
◇コーヒー主要メーカー動向 日本珈琲貿易は創業以来、“産地とお客さまとの懸け橋になること”を使命とし、コーヒー生豆の安定供給に努めている。長年の産地とのつながりを生かし、オリジナル生豆の買い付けに注力。直輸入アイテムを積極的に増やし、消費者のニーズ…続きを読む
◇コーヒー主要メーカー動向 石光商事は、コーヒーや紅茶の輸入、加工、販売を通じて消費者に“1杯の幸せ”を届けることをミッションとして掲げ、社会課題解決商品の開発やGHG(温室効果ガス)削減に重点を置いている。高品質とおいしさに加えて、付加価値の高い…続きを読む
◇コーヒー主要メーカー動向 小川珈琲は24年春夏の新商品として、有機珈琲リキッドと炭焼珈琲シリーズのカフェオレベースを提案する。13日には、東京都港区の麻布台ヒルズに「OGAWA COFFEE LABORATORY 麻布台」を出店。生豆選びから焙煎…続きを読む