【関西発】兵庫県神戸市の食企業が結成するプロジェクトチーム「食べとう?KOBE」(エム・シーシー食品、オリバーソース、カネテツデリカフーズ、ケンミン食品、生活協同組合コープこうべ、フジッコ、プロアクティブ、マルヤナギ小倉屋、六甲バター)が6日、健康ラ…続きを読む
「雪印北海道バター」誕生から100周年の節目に、新たな価値発信が始まった。雪印メグミルクは9月1日から、「The 発酵BUTTER」を東日本エリア限定で新発売する。国産バターならではのコクと、後発酵による風味の爽やかさで、パン朝食にぜいたく感と充実感…続きを読む
日清食品ホールディングス(HD)は7月29日、「カップヌードルミュージアム 横浜」(横浜市)で、野口聡一名誉館長による子ども向け特別セミナー「クイズで学ぼう! 宇宙飛行士 野口聡一の宇宙と食のせかい」を開催した。当日、会場には全国から抽選で選ばれた小…続きを読む
【中国】鰹節・だしと海洋資源を通じて健康と食文化の発展に貢献するマルトモは、毎年協賛している「ジョブキッズえひめ」に今年も協賛し、7月28日に「かつお節屋さんのおしごと」でジョブアトラクションを担当した。 「ジョブキッズ」は、子どもたちが主役の子ど…続きを読む
フォンテラジャパンは7月25日、「親子で体験グラスフェッド・バターボード教室」を東京都内で開催した。同社では、イベントを通じ、ニュージーランドのグラスフェッド(放牧酪農)で作られる乳製品の魅力を伝え、日本の食卓に新たな選択肢を提案することを目指す。 …続きを読む
九州、特に福岡では大々的な酒類イベントが頻繁に開催される。一例を挙げれば、今年のゴールデンウイーク期間中の4月29日~5月5日には、福岡の天神中央公園で、「KYUSHU CRAFT BEER WEEK 2025」が開催された。九州・山口のクラフトビー…続きを読む
大阪・関西万博が開催されているお膝元の近畿エリアでは、会場の内外で酒類に関する動きが活発化している。万博会場内のオーストリアパビリオンなどでは、オーストリアと獺祭(6月1日に旭酒造から社名変更)がコラボして製造した「獺祭 未来を作曲」を万博の閉幕日ま…続きを読む
関東エリアは日本酒の需要を活性化させる取り組みが目立つ。日本酒ファン向けのイベントをはじめ、これまで日本酒になじみが薄かった若年層を対象にした飲み方「酒ハイ」提案などが見られるほか、卸によるインバウンド需要を取り込むための施策も広がっている。 7月…続きを読む
【関西】六甲バターは7月30日、小学生とその家族を対象にしたSDGsイベント「夏休みはチーズ肥料で野菜を育てよう!Q・B・Bこどもワークショップ」を神戸市西区の自社工場で開催した。製造過程で生じるチーズ廃棄物で作った「チーズ肥料」を題材にした講座を通…続きを読む
●奉納や料理教室実施 福神漬けの名称は七福神に由来することから、新進は2011年に7月29日(しち・ふく)を「福神漬けの日」として制定した。以来、恒例のイベント企画で7月29日を盛り上げ、福神漬けのPRに取り組んでいる。同社は今年もサンプリングや料…続きを読む