代替食・プラントベースフード特集:注目のキーワード 情勢変化で新たな動き
2026.10.13フードテック元年とされる20年を市場創出の年と位置付けた場合、国内プラントベースフード(PBF)市場は創出から約6年が経過し、社会情勢は当時の新型コロナによる閉塞局面から当然ながら大きく変化している。周辺環境が変化する中、(1)平常化に伴う外食産業の…続きを読む
イオンは、PB「トップバリュ」でニーズ変化を見越した独自の商品展開を強める。伸長するトルティーヤ関連の需要にカテゴリー横断で対応するほか、納豆を冷食化してストック需要を掘り起こす。チョコなど嗜好性の強い分野でチャレンジ的な商品を投入するなど、商品開発…続きを読む
グリーンカルチャーは17日から、訪日外国人客を中心としたヴィーガン需要に対応する「Green 大豆ハム」を外食店舗向けに提案。ヴィーガン対応でありながら満足感の高いおいしさと程よい歯応えを実現した植物性ハム(プラントベースフード)で、ブロックタイプ(…続きを読む
【関西】カネテツデリカフーズは17日、タコを使用せずに本物のタコのような食感・見た目を再現した新商品「業務用 ほぼタコ カットタイプ1kg」=写真=を開発したことを発表した。19~21日に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催された「第28回ジャパン…続きを読む
◇静岡県工業技術研究所・未利用食材活用トライアル拠点 ◆オール静岡で取り組む未利用食材を活用した「隠れ食品ロス」の削減 豊かな農林水産物を誇る静岡県は「食材の王国」とも呼ばれ、県内には多くの食品加工会社が集積している。1906年に地域産業の技術支…続きを読む
オハヨー乳業は7日、米シリコンバレーのベンチャーキャピタルであるペガサス・テック・ベンチャーズと連携し、総額約80億円規模のコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)ファンドを設立した。新興企業への出資や支援を強化する。フードテックに強いペガサス社と…続きを読む
2026年のフードテックを考える上で、焦点は技術そのものだけでなく政治にある。遺伝子編集、作物に対する高精度な農薬散布、精密発酵、培養肉、AIによるレシピ開発、ロボットレストランなど技術革新は進むが、これらが市場へ出る道筋は米国の規制改革、トランプ政…続きを読む
勝美ジャパンは病院・介護施設向け完全調理済み食品「メディカルそうざい」の販売に力を入れる。自然解凍で提供でき、給食現場の人手不足対応に貢献する。皿に盛り付けることで手作り感も演出可能だ。このほか、物価高騰で高まるコスト低減ニーズに向けて、廉価な価格帯…続きを読む
◇サステナビリティ活動リポート 健康志向や環境意識の高まりとともにPBFへの注目度が増す中、マリンフードは植物性と動物性を柔軟に取り入れた“ブレンド”という手法でPBFの新たな選択肢を生み出している。現在は独自開発したチーズ代替素材「スティリーノ」…続きを読む
◇サステナビリティ活動リポート 日清製粉グループの日清製粉ウェルナは、製造切り替え時や輸送中に発生し、食品ロスとなるパスタに新たな価値を見いだし活用する「『パスタデミライ』アップサイクルプロジェクト」を25年に始動した。従来のリサイクルだけでなく、…続きを読む
◆次世代食料インフラ構築 成長戦略の中核 地球温暖化の進行に伴い、異常気象や海洋環境の激変が常態化している。国内においても記録的な猛暑による農作物の品質低下や、海水温上昇を背景としたサケ・サンマなどの不漁が相次ぎ、従来型の農水産業は構造的なリスクに…続きを読む