パウチ惣菜特集:ケンコーマヨネーズ 「FDF Plus」拡充
2025.08.22
ケンコーマヨネーズは「FDF Plus」シリーズの拡充と提案に力を入れ、ユーザーの廃棄ロス削減や物流問題への対応を後押しする。 24年度サラダ・惣菜事業は、売上高前年比3.0%減の209億円。小容量のサラダ類やマリネ系の商品などが好調だった一方、2…続きを読む
食品製造に関わるソリューションが一堂に会する世界最大級の食品製造総合展「FOOMA JAPAN 2025」(主催=日本食品機械工業会)が6月10~13日の4日間、東京ビッグサイト・東1~8ホールで開催される。今回は過去最大規模の1000社超が出展し、…続きを読む
自民党の食品ロス削減・食品寄附促進PT(堀内詔子座長)の5議員が27日、伊東良孝消費者担当大臣を訪問し、「革新的な取組みによる食品ロス削減・食品寄附のさらなる促進に向けて」と題した決議を手渡した。環境省・農林水産省にも提出し、食品ロス削減や食品アクセ…続きを読む
【新潟】一正蒲鉾は6月12日、大阪・関西万博に「ネクストシーフード」を出展する。会場内で開催される新潟県のイベントでネクストシーフードの取り組みを紹介するもの。 ネクストシーフードは同社が提案する代替シーフードの総称。74年のカニ風味かまぼこ発売以…続きを読む
【関西】2025年国際博覧会(大阪・関西万博)のオランダパビリオンで、「食の未来」をテーマにしたシンポジウムセミナーが6月5~10日にかけて開催。オランダから食品業界の専門家ら約50人が訪日し、代替タンパク質やマイクロバイオームなど食のイノベーション…続きを読む
日本食糧新聞社主催の食品産業文化振興会は、スペックホルダー代表取締役社長・大野泰敬氏を迎え、6月9日に東京・入船「食情報館」で講演会を開催する。テーマは「食料安全保障とフードテックの最前線」。 日本ではフードテック市場が拡大しているというニュースを…続きを読む
【関西】ウエノフードテクノは、このほど細胞性食品(いわゆる「培養肉」)の社会実装に向け取り組む「培養肉未来創造コンソーシアム」にR&Dパートナーとして参画した。培養肉の製造に適した新たな微生物制御技術の確立を目的とし、今回の取り組みを通じて創業以来1…続きを読む
【関西】大阪・関西万博の目玉パビリオンの一つ「EARTH MART(アースマート)」が18日、メディア公開となった。スーパーマーケットを模した館内で、食を支える社会構造と持続可能性、フードテックを可視化し、「いただきます」の言葉の重みと価値を伝える。…続きを読む
特許庁は2024年も活発な動きを見せた「フードテック」分野に挑戦する企業を知財面でサポートする。フードテックへの世界的な投資は今後700兆円まで伸びるといわれている中、日本におけるスタートアップ企業へのサポートは万全とはいえない。幅広い層に知的財産へ…続きを読む
【関西】ギリシャ語の「ステノ(未来)」と「ティリ(チーズ)」を組み合わせ、「未来のチーズ」の意味を込めて2007年に誕生したマリンフードのチーズ代替素材「スティリーノ」。「冷めても軟らかい」「低コレステロール」「安定した価格」といった乳由来のチーズに…続きを読む
特許庁は2024年も活発な動きを見せた「フードテック」分野に挑戦する企業を知財面でサポートする。フードテックへの世界的な投資は今後700兆円まで伸びるといわれている中、日本におけるスタットアップ企業へのサポートは万全とはいえない。幅広い層に知的財産へ…続きを読む