◇会員生協の取り組み 生活協同組合とくしま生協(とくしま生協)は、2024年に創立40周年を迎えた。 「わたしたちは、家族の笑顔とありがとうの輪を広げます。関わりあうことで成長しあい、幸せの実感を広げます。徳島のすみずみまで、健康でいきいきとした…続きを読む
◇会員生協の取り組み 生活協同組合ひろしま(生協ひろしま)では、地域とともに歩む生協として多様な取り組みを進めている。 2019年に広島県福祉局との包括的連携協定をきっかけに、現在は県内全市町と協定を締結した。買い物が不便な地域では行政と連携し、…続きを読む
【九州発】セイカ食品は商品開発で、食感、菓子とのコラボなどで個性を発揮する。アイスだけでなく、菓子やスイーツの売場にも目を光らせながら開発のヒントを得る。これは同社が重視する姿勢だ。最近のヒット商品が「バキチョコバーマルチ」だ。チョコの入れ方にもこだ…続きを読む
【九州発】浜田酒造は商品認知度向上に向け、ラジオ局と積極的にコラボするメーカー。現在は、ボタニカル系麦焼酎「CHILL GREEN」のPRに注力している。同シリーズのコンセプトは、「ゆったりと自分らしく過ごせる時間に寄り添えるブランド」だ。 直近で…続きを読む
ヨシケイグループは29日号から、食材宅配サービスのメニューを全面的にリニューアルする。メニュー体系を見直すとともに、サービスの名称・体制も一新する。同社は創業以来、便利さや健康といった価値を提供してきたが、原点に立ち返り「家庭の食卓に本当においしいと…続きを読む
西友、イトーヨーカ堂と首都圏にドミナント(集中出店)網を構築した大手チェーンが、再編を経て新たなスタートを切った。また、ダイエーの関東事業とピーコックストアを運営するイオンマーケットが、来期にマックスバリュ関東に統合される。他社に先んじて多店舗化した…続きを読む
サッポロビールの「ヱビス」が年間計画達成へ着実に体制を整えている。節約志向で7月までの累計で高価格ビール市場が前年比16.8%減と推定される中、ヱビスは同2.9%増とトレンドを大きく上回って推移。漫画家・荒木飛呂彦とコラボした美人画デザイン缶をはじめ…続きを読む
アサヒグループ食品は、介護食のイメージ変革に乗り出した。「おいしくなさそう」「自分にはまだ関係ない」といった、ネガティブな消費者マインドの払拭へ、味を追求した豊富なラインアップを展開。29日から「まんぷく日和」ブランドとして新たなスタートを切る。在宅…続きを読む
三菱食品は設立100周年記念のポップアップストアの展開を東京・二子玉川ライズガレリアスペース(12~14日)からスタートした。オリジナル商品の詰め合わせを特別価格で販売する物販マルシェのほか、「ハリボー」のゴールドベアをはじめとするキャラクターが登場…続きを読む
スターゼンは秋冬に向けた提案として、春夏に引き続きローストポークの食べ方提案で市場の底上げを図る。牛肉価格が高騰する中、外食企業からの引き合いが増加。今夏の酷暑では「冷やし麺などのメニューに使用されるなど業務用での採用が増えている」(同社)という。今…続きを読む