【中国】マルトモは、好評発売中の「直火焼ソフト削り」シリーズの新商品「直火焼ソフト削り25g」=写真=を9月1日から新発売する。 直火焼シリーズは、同社が独自に開発した「高エキスかつお節」を使用しており、さらにイノシン酸含量の高い「高イノシン酸かつ…続きを読む
アイリスオーヤマの食品事業は、飲料水と精米、パックご飯を中心に、災害時のライフラインとなる商品を展開している。21年、自社生産の「低温製法アルファ化米」を発売し、非常用災害食市場に参入。おかずも必要と同年、新潟の「ゆのたに」からレトルト食品と缶詰の事…続きを読む
おかゆの食シーンが、体調の悪い時から日常食へと広がる中、はくばくは「日常食のおかゆ」をコンセプトにのレトルトおかゆを展開している。「暮らしのおかゆ」シリーズと、「グルメなおかゆ」シリーズの2ブランドを有し、多様化する消費ニーズに対応している。 「暮…続きを読む
川商フーズは発売80年が近づくロングセラー「ノザキのコンビーフ」をはじめ、畜肉缶詰のフルラインアップ化を進め、収益拡大を図っている。特に注力しているのがランチョンミート類で、主力のコンビーフに次ぐノザキブランド第2の柱とするため育成中だ。 近年、お…続きを読む
アルファー食品は、アルファ化米中心に加工米飯を製造・販売する中で、「安心米」ブランドで長期保存食にも注力し、好調に推移している。全品が、特定原材料など(アレルギー物質)28品目不使用の食物アレルギーに対応商品となっている。 非常時の健康に配慮した商…続きを読む
サタケから食品事業本部を分社化して、7月1日設立されたサタケフードサービスは、独自のコメ加工技術を生かした長期保存が可能な乾燥米飯「マジックライス」シリーズを展開しており、同シリーズは今年2月、発売30周年を迎えた。この間、自然災害時の防災食として、…続きを読む
非常用アルファ米最大手の亀田製菓グループ・尾西食品は、市場をけん引する商品を次々発売している。特に、増加する個人需要向け商品として発売した業界初のレンジアップが可能な「レンジ+(プラス)アルファ米」シリーズは、従来の保存性が高いアルミ蒸着フィルムから…続きを読む
国内ナンバーワンの牛乳ブランドが、海外市場に挑む。明治は7月29日、「明治おいしい牛乳」の中国での製造販売を開始した。中長期的に拡大が見込まれる同国チルド牛乳市場へ日本で培った知見と技術を生かし、おいしさを武器に展開を進める。健康意識が高く、新しい価…続きを読む
理研ビタミンは、冷凍鶏むね肉を解凍せずにフライパン一つで簡単に調理できる「パッとジュッと ねぎ塩麹チキン用」=写真、「同甘旨ヤンニョムチキン用」を展開している。同社特許技術「肉ピタソース」を活用して肉の水分を逃がさずやわらかく焼ける。20~40代の共…続きを読む
味の素は社会課題を解決するプロモーションを深めている。高騰するコメに代わる主食として飽きを解消する「オイスターそうめん新書」を7月30日に発表。新書風のレシピ本を5日間で500部配布。CM出演タレントの藤原竜也が「TKS(たまごかけそうめん)」を推薦…続きを読む