●日本酒類販売 日本酒スパークリング 「カクシアジ」缶提案 日本酒類販売のブースでは、今夏発売の日本酒スパークリング「カクシアジ」を提案。「にごりホワイト」「ふんわりミント」の2種を揃える。缶入りでアルコール分は各3%。20代女性をメーンターゲット…続きを読む
カルビーはファン共創マーケティングを深耕すると同時に、店頭併売データを活用した商品開発を行う。「かっぱえびせん」ブランドで展開する「絶品かっぱえびせん」のファンコミュニティ「絶品部」、サントリーと共創し、同社「金麦〈糖質75%〉オフ〉」に合う新商品「…続きを読む
よつ葉乳業は2月上旬、東京都内2ヵ所で同社商品のサンプリングイベントを実施した。中央区と世田谷区のそれぞれ想定客層の異なる会場で、2024年秋に発売した「クリーム仕立て よつ葉和紅茶オレ」と「よつ葉 たんぱくリッチ0(ゼロ)のむヨーグルト プレーン加…続きを読む
芥川製菓は、1月31日~2月1日、東京・池袋サンシャインシティで「芥川製菓チョコレートマーケット」を初開催した。会場には、25年バレンタインから展開を開始した、ガトーショコラの名店「ケンズカフェ東京」の氏家健治シェフ監修のブランドや「ゴールデンショコ…続きを読む
【中部】菓子卸の種清は5、6日、春季見本展示会を名古屋市のポートメッセなごやで開催した。「JAPAN CALLING(日本をアピール)」をテーマに、小売店の買上点数増につなげるインバウンドや個食需要への対応、コストパフォーマンスに優れた高カロリー菓子…続きを読む
伊藤忠食品はこのほど、静岡県立伊豆伊東高等学校で大塚食品の製品部飲料チームの「マッチ」担当PM堀内雄大氏による特別授業を実施した。商品開発やブランディングをテーマに、堀内氏が担当する飲料「ビタミン炭酸マッチ」の開発プロセスやブランド戦略を、総合ビジネ…続きを読む
◇九州メーカー動向 ●根強い支持、価格改定時に効く マルヱ醤油では、昨年発売した「ジャポネドレッシング」が過去のドレッシング新商品で最も採用率が高かった。同品は、ジャポネソースを野菜によく合うようドレッシング(分離液状タイプ)にしたもの。さっぱり…続きを読む
◇九州メーカー動向 ●タルタルソースの堅調続く ヤマエ食品工業の主力品「空飛ぶ玉ねぎ使用ノンオイルドレッシング」は、優しい甘さと程よい酸味が特徴だという。キャップは玉ネギのイメージを大切にするため、緑色で仕上げている。 グループ会社である宮崎戸…続きを読む
◇九州メーカー動向 ●土産向け商品の販売も堅調 チョーコー醤油ではドレッシングについて通年商材になったことで、商品開発も柔軟に行えるようになったとみている。高付加価値型商品としては、プレミアムドレッシング、長崎素材ドッシングの2シリーズを展開中。…続きを読む
◇九州メーカー動向 ●アレルギー対応に喜びの声 富士甚醤油の「湯布院の高原ドレッシング」は、昨年9月発売の商品。エリア限定だった前身の商品を広く展開するために発売した。フレーバーは「和風」と「焙煎ごま」の2種類。「和風」は自社製造の本醸造醤油がベ…続きを読む