カゴメの鶴田秀朗野菜をとろうキャンペーン推進グループ部長は、このほど農林水産省が主催した「『野菜の日』Webシンポジウム再発見!健康を支える野菜の魅力」に登壇し、異業種20社連携による「野菜摂取推進プロジェクト」についての取り組みを報告した。 同シ…続きを読む
雪印メグミルクは女子栄養大学とタイアップし、同大学学生を対象に「#骨からはじめる私の一歩」(#ほねいち)アイデアコンテストを開催している。同社独自素材であるMBPを活用した20~50代女性向けの骨の健康啓発活動をテーマに、アイデアを募集。学生自身や親…続きを読む
はま一は今年、春夏商品の販売期間を延長する。残暑の長期化や暖冬を見込み、秋冬商品の販売開始を従来の9月から10月に変更。上質な白身魚と地元京都を感じられる食材を合わせた季節の天ぷらを中心に、伝統の京都の味を届ける。 今春夏は九条ネギと国産紅ショウガ…続きを読む
大寅蒲鉾は創業以来培ってきた伝統技術を生かしながら、常により良い品質を目指して取り組んでいる。10月6日の中秋の名月に向けて発売する数量限定の「お月見うさぎ」は、第76回全国かまぼこ品評会で水産庁長官賞(細工かまぼこの部)を受賞。今秋も栗、カボチャ、…続きを読む
大崎水産は、昨年発売から50周年を迎えた世界初の棒状かにかま「フィッシュスチック」の拡販を引き続き強化している。また、カニ爪風かまぼこ「マリンフレッシュ」やロングセラー商品の松茸風味のキノコ型かまぼこ「浜の松茸」、珍味かまぼこの「フィッシュキューブ」…続きを読む
ヤマサ蒲鉾は今年の営業テーマ「変わる、変える」の下、昔ながらの伝統の技や味を受け継ぎながらも常に新しいことへ挑戦し続けている。業務用商品では冷凍商品「BOCO'S(ボコズ)」の海外展開に積極的に取り組み、家庭用ではコストパフォーマンスが高いカニ風味か…続きを読む
カネテツデリカフーズは秋冬のテーマに「変わる暮らしにフィット!変幻自在の家庭のミカタ」を掲げる。気候変動や物価高に加えて、消費者行動の変化にも対応する“変化対応型素材”としての商品を豊富にラインアップ。26年の創業100周年に向けて、世代を超えて愛さ…続きを読む
馬郡蒲鉾の主力品の一つに「ミンチ天」がある。厳選した魚肉に玉ネギと赤唐辛子を加え、パン粉をまぶして揚げたのが同品。特に地元佐賀では、おつまみやお弁当のおかず、おやつとして親しまれているという。 市場動向として、原料価格に関しては、プライスリーダーで…続きを読む
石川県七尾市のスギヨは秋冬新商品に「NEOあげ 旨辛コチュジャン味」「NEOあげ マスタード&ウインナー味」などを投入する。韓国風の味付けで「かわいらしさ」や若い世代で流行している「韓国らしさ」をパッケージに取り入れ、若い女性をターゲットとして、販売…続きを読む
堀川は原料やエネルギー、物流コストや人件費が継続的に高騰する中、3月に練り製品の価格改定に踏み切った。一方の今秋冬は、冬の主役であるおでん関連で使い勝手の良い詰め合わせ商品や単品おでん種、味噌味のレトルトおでんなどを発売する。 また、ユーザーからの…続きを読む