新トップ登場:マルマン・中田泰雄社長 商品の先の「お客様」意識
2026.09.28
「商品の先に『お客様』があることを、常に意識している」。6月、味噌メーカー・マルマンの6代目社長に就任した中田泰雄氏。その思いの礎には、学生時代に汗を流した食品スーパーでのアルバイト経験がある。 「『川上から川下まで経験しなさい』と、父(中田教一会…続きを読む
●多様な連携推進 東洋ライスの新社長に15日、就任した阪本哲生氏。経営方針は「クリア」に定めた。透明性のある経営で、社会の信頼を得る。決算内容に代表される情報を積極的に公開するとともに、多様な協業を通じて、課題やリスク、困難を突破してより良い未来を…続きを読む
生パスタの業務用シェアナンバーワンのニューオークボの新たな指揮官として、1月に塩谷泰文新社長が就任した。塩谷社長はサッポロビールをはじめ、数々の食品企業の経営にも携わってきた人物で、伝統ある同社の社長としてかじを取る。 塩谷社長は大学卒業後、サッポ…続きを読む
●現場知り尽くす 国内外で外食産業を下支えるトーホーグループで、業務用食品卸売事業を担うトーホーフードサービス(TFS)の4代目社長に大石浩平氏が就任した。「即決できる戦う集団にし、業務用食品卸単体ではまだ存在しないであろう100年企業を目指す。協…続きを読む
農研機構(NARO)の新理事長に、東京農工大前学長でキユーピーの研究所に勤務経験もある千葉一裕氏が4月1日付で就任した。文科省や農水省などの部会・事業にも多くたずさわり、産学官での豊富な経験と実績が評価された。 千葉理事長は15日の会見で、国内自給…続きを読む
日本ハムのトップに1日就任した前田文男社長は「歴史と文化、伝統を受け継ぎながら、攻めの経営で新しい会社を作る」と抱負を語る。メガブランドのシャウエッセンを筆頭に展開するハム・ソーセージ部門、生産、処理、物流、販売の強固なバリューチェーンを持つ食肉事業…続きを読む
インフォマートは1月1日付で木村慎氏が代表取締役社長に就任し、新体制がスタートした。木村氏は現場出身として初の社長(5代目)であり、株主総会議長も兼ねることで、権限と責任の双方が大きく拡大した。コメ・鶏・飼料を扱う家業を通じ、食の現場を肌で知るルーツ…続きを読む
【九州】フンドーキン醤油で今年1月、小手川武史氏が新社長に就任した。小手川氏は創業家の長男として大分県臼杵市で生まれた。両親が直接、「家業を継いでほしい」と言ったことは一度もなかった。子どものころは、社員たちによく遊んでもらっていた。そこでは「次期社…続きを読む
●「泥臭い実務家」 「泥臭く現場と向き合ってきた実務家だと自負している」--。2009年にデルソーレに入社してから、製造現場の第一線を管掌。1月の社長就任後も現場を重視した姿勢を崩さず、「積極果敢に外に出て、お客の懐に飛び込んで課題を探り、その課題…続きを読む
●地域とともに 茨城県を中核に水産物や加工食品の卸事業を展開する常洋水産は4月、大谷忠氏が新社長に就くトップ人事を実施した。大谷社長は物流機能の強化や事業インフラ更新、AIを活用した業務効率化などの施策を軸に、次世代へ向けた持続可能な経営を目指す。…続きを読む
●創業160年11代目 1865年創業の老舗・鈴廣かまぼこ160周年の節目に11代目に就任した鈴木智博社長は、現場に寄り添う家業観と商社で鍛えた国際感覚を併せ持つ次世代のリーダーだ。同社は創業から第一次(専業化)、第二次(機械化・販路拡大)、第三次…続きを読む