鈴廣かまぼこ・セイカダイ、プロテイン自販機を設置
2025.09.03
鈴廣かまぼことセイカダイは8月から共同で、プロテインを補給できる自動販売機「FI(NI)SH POINT」=写真=を東京・代々木公園BE STAGE 3Fのランニングステーション「Runtrip BASE YOYOGI PARK」内に設置した。 “…続きを読む
商品概要:「everyONe meal」シリーズ新アイテム。1食250gでタンパク質が24.5g摂れるショートパスタ。豚肉と牛肉のひき肉をあらごしトマトで煮込み、4種の豆を加えてスパイス&ハーブを合わせた、チリコンカン。具材と一緒に食べやすいショートパ…続きを読む
商品概要:「everyONe meal」シリーズ新アイテム。1食250gでタンパク質が26.0g摂れるショートパスタ。ガーリックの風味豊かな自家製トマトソースがよく絡むよう、くぼみのある形が特徴のショートパスタ(コンキリエ)を使用。好みでハンバーグをく…続きを読む
TPCマーケティングリサーチは7月30日、「TPCマーケットインサイト2025」を開催し、今後のプロテイン市場の攻略として、主流の粉末タイプを補完する形で食品タイプのプロテインを軸に進めることや、筋肉とは別に脳機能の訴求にチャンスがあることを提案した…続きを読む
商品概要:「FRESH FROZEN AJINOMOTO」シリーズ新アイテム。高タンパク(100g当たり16.9g)、高カルシウム(100g当たり234mg)、高鉄分(100g当たり3.0mg)の冷凍シュウマイ。中具のごろごろとした肉感が特徴で、ジュー…続きを読む
商品概要:「FRESH FROZEN AJINOMOTO」シリーズ新アイテム。高タンパク(100g当たり17.0g)、高カルシウム(100g当たり302mg)、高鉄分(100g当たり3.6mg)の冷凍ギョウザ。外側の焼き目はパリッと、皮はもっちりと仕上…続きを読む
アメリカ乳製品輸出協会(USDEC)は7月から、米国産乳タンパク質のBtoCでの訴求を強めている。SNSを通じたレシピを発信し、普段の食事に「調味料」として取り入れることを推奨。雑誌メディアでの露出も行い、年齢を重ねる中でのタンパク質摂取の重要性を啓…続きを読む
◇原料供給から見る日本市場 フォンテラジャパンは、ニュージーランド産乳由来プロテインのマーケティング戦略として、日本における少子高齢化を背景にした、「ヘルシーエイジング」に焦点を当てている。 ニュージーランド産グラスフェッドの品質価値を強みに、ニ…続きを読む
◇原料供給から見る日本市場 ラクト・ジャパンは、日本国内市場でコンサルテーション機能を充実。ホエイプロテインをはじめとする機能性原料供給で、ブランドオーナーのニーズに対応したスキーム展開に注力している。世界的に乳由来タンパク質価格が上昇する中、安定…続きを読む
●高まる国内需要に対応を 世界的なタンパク質需要の高まりは、WPCやWPIへのニーズを押し上げ、乳タンパク質の国際競争は激しさを増している。財務省「貿易統計」によると、2024年のミルクアルブミン(ホエイタンパク質濃縮型素材、WPC)の輸入量は、2…続きを読む
◇素材・製剤動向 ●「プチレプラスA」 増粘・ゲル化を抑制 日成共益が4月に上市したホエイタンパク専用酸味料製剤「プチレプラスA」が、業界紙の報道をきっかけに十数社からサンプル依頼を集め、開発商談が具体化している先も出始めている。 「予想よりも…続きを読む