ワケありの盛り付け:自家製ソース開発で一体感を醸成
2025.01.06●痛風鍋ヒントに贅沢海鮮をテンコ盛り 東京・新橋のカキ料理専門店「牡蠣海鮮料理 かき家 こだはる 新橋店」は、カキ好きな日本人はもちろん、海外から訪れるオイスター好きな訪日客にも人気の繁盛店。 中でも「極み生牡蠣」は、カキ殻の上にカキ、ウニ、イク…続きを読む
●漬物の付け合わせで京都らしく 2023年8月にオープンした同店は、和を融合させたスパイスカレーの店。カレーは寿司桶に盛り付けられており、そのインパクトは絶大だ。 運営は「日本の食文化を世界に」をコンセプトに、京都を中心に多彩な飲食業態を展開する…続きを読む
●ひつまぶしヒントにサッパリ食べる 東京・東銀座のハンバーグ専門店「挽肉屋 神徳」。ランチタイムは連日、16時の終了間近まで行列の絶えない繁盛店。今回紹介する「和出汁ハンバーグ」では、ハンバーグにだしを注いで食べるという“ひつまぶしスタイル”を提案…続きを読む
「平塚 肉バルSOLE」は、店名の通り肉系メニューがウリのイタリアンバル。「最初の頃は、バルっぽいお手軽メニューが欲しいと思い、焼き鳥のような串モノをいくつか提供していました。でも串を刺すのに意外と手間がかかって…。結局、カモ串が残ったのですが、ただ…続きを読む
●仕込み置きしやすさもメリット 東京・蒲田の大衆酒場「たまか食堂」は、「蒸しつくね」や「蒸し野菜巻き串」といった蒸し料理が売りの大衆酒場。蒸し料理以外には、チャーシューエッグやメンチカツといった大衆酒場らしい一品料理を揃えているが、ひときわ目を引く…続きを読む
●アレンジ広げるシンプルなベース 「Cafe婆沙羅 かえる堂」は、創業24年。界隈のカフェシーンをけん引する存在として多くのファンを持つ人気店だ。名物は、100時間かけて仕上げる「婆沙羅のカレー」。素材がすべて溶け込んだ濃厚なルウは、創業から試行錯…続きを読む
「CUOKKA」は、スパイス&ハーブコンサルタント、薬膳&漢方マイスターなどの資格を持つ宮城愛オーナーシェフが3年前、「楽しく食べて、美しく健康になれる」をコンセプトにオープンした店。 同店の人気メニューの一つが「16種類のスパイスカレー」。盛り付…続きを読む
●Z世代に刺さるボーダーレスな食材合わせ 都内を中心に8店舗を展開する「焼鳥 ハレツバメ」。炭火焼きする焼き鳥メニューに鴨アイテムを充実させ、さらに鴨がらなどを炊いてとった名物「濃厚鴨出汁せいろそば」や鶏だしのおでんを揃えて高品質を追求する焼き鳥店…続きを読む
2019年にオープンした、貝料理専門店「天満 貝蒸屋」。看板料理は、店名にもある「貝蒸し」だ。登場するのは、さまざまな貝でてんこ盛りの鍋。写真を撮らずにはいられない、迫力満点の姿である。 この鍋は、厨房で貝の口開けまで調理して盛り付けるのがポイント。ま…続きを読む