知って得する情報:日本初の雑穀乾麺、創健社「ひえめん」など3品発売
健康志向の高まりで、雑穀が見直されている。そんな中、小麦粉、そば粉を一切使わず、つなぎにタピオカでんぷんだけで作った初の雑穀乾麺が登場。健康自然食品を扱う(株)創健社(横浜市神奈川区、電話045・491・3621)は、『ひえめん』『きびめん』『あわめん』の三種類を発売した。ダイエットに気を使う女性やアレルギーに悩んでいる麺好きな人も満足できる味と食感だ。
同社が展開しているアレルギーショップ「ハッピーフレンズ葛西店」で、小麦粉、そば粉アレルギーに悩む患者でも食べられる麺を、というコンセプトで開発されたもの。
新潟県東頸城郡の製麺工場で、既存の生産ラインとは別に専用ラインを新設して製造。仕込みには、新潟県の名水一〇〇選に選ばれた天然水を使用している。ダイエットに気を使う女性やアレルギーに悩んでいる人にはもちろん、麺好きな人でも満足できるコシとのどごしに仕上げた。めんつゆにもよく合うので、つけでもかけでも楽しめる。
全国の健康自然食品専門店、デパート、量販店、アレルギーショップで販売。
▽二〇〇グラム袋入り、三四〇円(『ひえめん』のみ三八〇円)