桜塚やっくんの「ベジ丼コンテスト」、グランプリは「さんまのあん酢丼~オリぽん風~」
「野菜の日」に桜塚やっくんが募集した「ベジ丼コンテスト」(「百歳元気新聞」主催)にたくさんのご応募ありがとうございました。桜塚やっくんと野菜ソムリエのCanacoさん(5面)の厳選な審査の結果、北海道旭川市の河井千尋さんの「さんまのあん酢丼~オリぽん風~」がグランプリに決定しました。
野菜シリーズも「野菜バーグ」「野菜スイーツ」に次いでこれで3弾目。回を重ねるごとにお題は難しくなるのに、みんなの作品は完成度が高くてアタイもびっくりよ。審査も当然エキサイトしたわよっ!今回は「野菜だけを使った丼メニュー。しかも野菜は7種類以上を使用。ルックスも良く、カツ丼くらいの迫力があるもの」が条件。グランプリ作品はすべてを満たして、なおかつヘルシーでオシャレ。これをよく食べるようにすればアタイ、また美人度が上がりそう。河井千尋さん、素敵なレシピをありがとねっ!
女は実年齢より肌年齢。毎日野菜をいっぱい食べてたら絶対キレイになれるからねっ!
◆グランプリ「さんまのあん酢丼~オリぽん風~」河井千尋さん(北海道旭川市)
〈材料・2人分〉
・さんま(三枚におろす)…1匹
・トマト………………1/2個
・にんじん…………中1/3本
・たまねぎ…………中1/3個
・ピーマン…………………1個
・しょうが………………1カケ
・しいたけ……………2~3枚
・山いも…………………10cm
・あさつき………………適量
・麦ごはん…………………2膳
・水溶き片栗粉…………適量
A・砂糖………………大さじ1
A・酢…………………大さじ2
A・しょうゆ…………大さじ2
A・だし汁……………大さじ4
※オリぽんソース
・オリーブオイル…大さじ2
・ポン酢……………大さじ2
〈作り方〉
(1)さんまは塩こしょう(分量外)して片栗粉をまぶし、中温で揚げ(油は分量外)、一口大に切っておく。
(2)トマトとあさつきはみじん切りに、山いもはすり下ろす。
(3)他の野菜は千切りにして油(分量外)で炒め、Aを加え片栗粉で餡にする。
(4)麦ごはんに山いも→さんま→(3)をかけ、(2)を彩り良くのせ、オリぽんソースをかけていただく。
(お好みで粗挽き黒こしょうをかけてもおいしい)
桜塚やっくんとCanacoさんは、昨年の「第5回デザート・スイーツ・ドリンク展」(日本食糧新聞社開催)でも共演。野菜を楽しくヘルシーに食べて美人になるプロデュースの強力コンビ。Canacoさんのコメントは以下の通り。
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「トマトとさんま、山いもの組み合わせが栄養面でもとってもGOOD。それに麦ごはん! 最高です♪オリーブオイルとポン酢で丼をいただく、とっても面白いアイデアだと思います。」
※グランプリには、桜塚やっくんの「あなたの作ったベジ丼イラスト入りサイン色紙」と「野菜をおいしく食べる応援団セット」をお送りしました。