トマト リコピンは加熱で吸収率アップ

2012.01.10 198号 01面
「トマトたっぷりトマト鍋」

「トマトたっぷりトマト鍋」

トマトといえばリコピン。ほかにも、ビタミンA・B群・C・E・P・H、カリウム、クエン酸、ペクチン、ルチンなどを含む。

日本ではサラダやつけ合わせとしての登場が多いが、欧米では加熱調味料的にもよく使われる。加熱することで甘味や旨みがグッと増す。リコピンは加熱すると細胞壁が壊れ、油に溶けやすい性質ともあいまって、吸収率が3~4倍にアップするといわれる。旨みのベースとなるグルタミン酸ばかりでなく、酸味やペクチンが肉・魚類の脂っこさをやわらげる。野菜・豆・卵などの食材とも相性抜群。ビタミンB群・Cは水に溶けやすい成分なので、残さず摂取できるスープ煮が特におすすめ。冬こそ温かいトマト料理を。

◆トマトたっぷりトマト鍋

〈材料・4人分〉

・こくみトマトラウンド……1袋

・カゴメ甘熟トマト鍋スープ……1袋

・キャベツ……………1/2個

・ブロッコリー………1/2株

・じゃがいも…………2個

・ホクトエリンギ……1パック

・ホクトブナシメジ…1パック

・ウィンナー…………8本

〈作り方〉

(1)トマトはくし形、キャベツ、じゃがいも、エリンギは食べやすい大きさに切る。ブナシメジ、ブロッコリーは小房に分ける。ウィンナーは切り込みを入れる。

(2)鍋にスープ1袋(400g)と水400ml、じゃがいもを入れ、沸騰させる。

(3)キャベツ、ブロッコリー、ウィンナーを入れ、キャベツがしんなりしたらブナシメジ、エリンギを入れる。

(4)材料が煮えたら最後にトマトを入れる。

★〆の楽しみ方

・最後にごはんやチーズを入れてリゾットに。

・ごはんと溶き卵(2個)を入れてオムライス風にしても。

・チーズをたっぷり入れてチーズフォンデュもできます。

(レシピ=カゴメ(株))

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