旬のぶどう、各県の“おいしさ”勢揃い イオンリテール北陸信越カンパニー
北陸信越地区(石川県・新潟県・長野県)はぶどう優良産地です。8月中旬から11月にかけて、各地でぶどうの出荷ピークを迎えます。 長野県は全国でも有数のぶどう産地。昼夜の温度差が大きいことが濃厚な味を生み、降水量が少ないため栽培に適しています。主力品種の「巨峰」や「デラウエア」「ピオーネ」「種なし巨峰」などが人気。最近では、種がなく皮ごと食べられる長野県オリジナル品種「ナガノパープル」や「シャインマスカット」などの栽培が増えています。
新潟県でも「巨峰」を中心に、「ロザリオ」などさまざまな品種を栽培。石川県では、「ルビーロマン」という鮮やかな赤色の新品種大粒ぶどう(国内品種トップレベルの粒の大きさ)も栽培されています。
イオンリテール北陸信越カンパニーでは、地元産のぶどうを中心に、秋が旬のぶどうを販売していきます。