柿に里芋、穫れたての秋がやってきました トップバリュグリーンアイ
「たねなし柿のヨーグルトソース」
「焼き里芋」
トップバリュグリーンアイの農産物は、自然のもつ力を最大限に活かして生産され、おいしく栄養があり地球環境にやさしいことをコンセプトとしています。野菜や果物における食の安全危害最小化をめざす基準づくりをはじめ、生産者とお客さまをインタラクティブに結ぶシステムなどを構築。さらなる「安全・安心」のために、常に新しい取り組みを積極的に進めています。
●グリーンアイ5つの基準
(1)合成着色料、合成保存料、合成甘味料を使わない食品を扱います。
(2)化学肥料、農薬、抗生物質などの化学製品の使用を極力抑えて生産します。
(3)適地・適期・適作・適肥育など、自然力によるおいしさを大切にしています。
(4)環境や生態系の保全に配慮した農畜水産物をサポートします。
(5)自主基準に基づき、生産から販売まで管理します。
◆「たねなし柿のヨーグルトソース」
ひと手間ソースが旬の味を引き立てます
<材料・1人分>
・トップバリュ グリーンアイ たねなし柿……1/2個
・きゅうり………………1/4個
・「トップバリュ プレーンヨーグルト」………大さじ3
・すりおろしにんにく…2g
・塩・こしょう…………少々
・青じそ…………………1枚
<作り方>
(1)柿は皮をむき、きゅうりとともに3cm長さ、7mm角の短冊に切る。
(2)ヨーグルトににんにく、塩、こしょうを加え、スプーンでまぜる。
(3)器に青じそをしき、(1)を盛り(2)をかける。
○「トップバリュ プロバイオティクスプレーンヨーグルト」450g 128円
生きて腸まで届くビフィズス菌やアシドフィルス菌、ガゼイ菌・ブルガリスク菌・サーモフィルス菌を加えました。
○「和歌山 たねなし柿」
柿の生産量は和歌山県が1位、9月下旬から10月にかけてはたねなし柿が旬です。
和歌山県北部紀ノ川流域から中部にかけて続く水はけの良い斜面を利用して栽培しています。有機質肥料を取り入れて化学肥料の低減を行い、丁寧に土づくりを行っています。有機質肥料など使用する資材は、法律・安全性を確認したものを部会で予め選定し、決めたもの以外は使用しておりません。農薬の使用も、地域の慣行基準に比べて5割以上削減した防除計画を策定・実践しています。
○柿の保存
ビニール袋に入れ冷蔵庫の野菜室で1週間。熟しすぎたものも、冷凍するとシャーベットのようにおいしく食べられます。
◆「焼き里芋」
こだわりの塩で軽くあぶると香ばしい!
<材料・2人分>
・トップバリュ グリーンアイ 里芋」……5個
・「トップバリュ 瀬戸内のしお」…………5g
<作り方>
(1)里芋は皮ごと洗い、皮をむく。
(2)水(または米のとぎ汁)を入れた鍋に里芋を入れ火にかけて、竹串がすっと通るくらいまで煮て、水にさらす。
(3)オーブントースターまたはグリルで軽く焼き、焼き目をつける。
(4)(3)を皿に盛り、塩を合わせる。
○「トップバリュ瀬戸内のしお」300g 98円
瀬戸内の海水を原料に、素材になじみやすく仕上げたしおです。
○「鳥取 里芋」
中早生で、しっとりとしたねばりのある「大和」という品種の里芋です。生産地は鳥取県の西側、山陰のほぼ中央に位置する米子市。東には「伯耆富士」とも呼ばれる国立公園大山、北に日本海、そして西には汽水湖として日本で5番目の大きさの中海という豊かな自然に囲まれています。この地でグリーンアイの里芋づくりのため、保肥力向上への土壌改良を行い、施肥量、肥料流亡の改善を図っています。また、土壌改良によりミネラル分が増える栽培を行っています。
○里芋の保存
泥つきのものは新聞紙に包み、湿り気を逃さないように常温で保存します。泥なしのものはビニール袋に入れて冷蔵庫で保存。品質低下が早いので、なるべく早く食べるようにしましょう。