旬のなすを食べよう! 「麻婆茄子」で、紫の栄養をしっかりいただく。

2017.06.01 263号 03面

 数ある夏野菜の中でも、最も古くから日本人に愛されている野菜、「なす」。抗酸化作用に優れた皮の色素アントシアニンは、水に溶けやすいので油を使った料理がおすすめ。今年の夏もやっぱり「麻婆茄子」に決まりですね。

 ●丸美屋食品工業「麻婆茄子の素<こってりみそ味>」

 甘味のある甜麺醤(テンメンジャン)に、XO醤をプラスし、より深い味わいと濃厚なコクを出しました。濃厚な中にもまろやかさのある、ひき肉入りのこってりみそ味。ごはんによく合い、家族みんなが楽しめる味です。3~4人前。180g180円

 ●丸美屋食品工業「麻婆茄子の素<あっさりみそ味>」

 海鮮の旨味XO醤を効かせ、風味豊かで素材が引き立つあっさりみそ味に仕上げました。お子さまにもおいしく召し上がっていただけるあっさりみそ味です。ひき肉入りなので、準備するのは野菜だけでOK。フライパンひとつで手間をかけずに調理できます。3~4人前。180g180円

 ◆麻婆茄子そうめん

 夏の定番麺メニューを彩り鮮やかに

 <材料・2人分>

 ・丸美屋「麻婆茄子の素<あっさりみそ味>」…1袋

 ・そうめん……約200g

 ・なす…………中2個(約140g)

 ・ピーマン……中1個(約30g)

 ・しめじ………1/2パック(約50g)

 ・めんつゆ(ストレート)…大さじ4

 <作り方>

 〔下準備〕なすは炒める直前にヘタを取って縦半分に切り、1cm幅の斜め切りに。ピーマンは5mm幅に切る。しめじは石づきを取って小房に分ける。

 (1)フライパンに油大さじ2を入れ、強火でなす、ピーマン、しめじの順に炒める。

 (2)全体に火が通ったら「麻婆茄子の素<あっさりみそ味>」、めんつゆを加えよく混ぜ合わせ、ソースが温まる程度に炒め合わせて火を止める。

 (3)そうめんは、かためにゆでて流水で洗い、よく水気をきってから皿に盛り、その上に(2)を盛り付ける。

 ※お好みで小ねぎを散らしても。

    *

 ●今流行りの「汁なし麺」を家でもつくっちゃおう!

 何にかけてもおいしい「かけうま麺用ソース」シリーズから、2大スターをご紹介

 暑い夏にもオススメ汁なし麺。「麺を選ばない」「湯せんいらず」で好評の「かけうま麺用ソース」シリーズ。中でもジャージャー麺の素と汁なし担々麺の素が人気です。暑い夏にはランチに夜食に大活躍。夏の常備食にぴったりです。

 ○丸美屋「かけうま麺用ソース」シリーズの特徴

 ・しっかり具材入りだから、かけるだけ!

 ・常温でOK。湯せんいらず!

 ・うどん、そうめん、中華麺、なんでもOK。

 ・2~3人前だから、1袋で家族みんなが楽しめる。

 ・好みの野菜を加えて、栄養バランスの良い1食完結メニューにも!

 ●「かけうま麺用ソース<ジャージャー麺の素>」

 赤みそ、甜麺醤(テンメンジャン)をベースにチキンと豚骨のスープで旨味を効かせ、コク深い味わいに仕上げました。ひき肉、たけのこ、しいたけ、大豆そぼろが入った具だくさんのソース。トロミ感アップで麺としっかりからみます。300g220円

 ●「かけうま麺用ソース<汁なし担々麺の素>」

 ごまの香ばしいコクに、豆板醤のほどよい辛さを効かせ、濃厚な味わいに仕上げました。花椒(ホアジャオ)の香りが加わり、本格的な風味がアップしました。ひき肉、たけのこ、きくらげ、大豆そぼろが入った具だくさんのソースです。300g220円

 ※表示価格は希望小売価格(税別)

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