もうかる生産計画の構築アプローチ(1)小日程での生産計画を組む
○アスプローバ(株)アライアンス営業部 部長 浜谷浩氏 川上インフレと川下デフレとのはざまに立たされる食品産業界。製造工程での無駄をなくすことが必須課題であることは言うまでもないが、生産計画から無駄を発見する作業も非常に重要である。そこで、生産計画のソリューション提供を通じて、食品産業界を含め、これまで多くの実践ノウハウを蓄積してきたアスプローバの浜谷浩氏に、今月から3回にわたって「もうかる生産計画の構築アプローチ」をテーマに解説していただく。