トップインタビュー:幸南食糧・川西孝彦社長
◇米の持つ魅力と価値を広め 未来の米文化を創出する
1971年、大阪の町の米屋「川西米穀店」から事業を始めた幸南食糧(株)。「すべてはお客さまのために」をモットーに、創業以来、米一筋に事業を伸長。米卸業からギフト・ノベルティー、レトルト米飯へと市場を拡大してきた同社は川西孝彦社長の下、米の魅力と価値を広め、新たな需要と未来の米文化の創出に全力を注ぐ。
[聞き手]日本食糧新聞社 代表取締役社長 杉田尚