塩事業センターは来春、1952年発売のロングセラー「食卓塩」の減塩タイプ(写真)を発売する。健康志向の高まりで消費者の減塩に対する要望が増えているため、固定客の多い基幹ブランドで塩分を抑えた新商品を発売する。キャップやロゴは緑色にして、減塩イメージの定着を進める。また、にがりを加えた減塩商品も同時発売し、減塩アイテムの拡充を図る。 財務大臣の指定を受け、生活用塩の供給や塩の備蓄、塩に関する調査研究を行う公益財団法人が来春初めて、「食卓塩 減塩タイプ
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