大塚商会、「SMILE BS」シリーズで食品向けテンプレート2本投入 低コストでカスタマイズ可能

「SMILE BS Custom AP Builder」でSMILEシリーズのデータを元に各種データを利用した多種多様な帳票や入力処理、さまざまな形式に対応したテキスト入出力、高度検索機能が使える。

「SMILE BS Custom AP Builder」でSMILEシリーズのデータを元に各種データを利用した多種多様な帳票や入力処理、さまざまな形式に対応したテキスト入出力、高度検索機能が使える。

 大塚商会は昨年から、基幹業務パッケージ「SMILE(スマイル) BS」シリーズで7本の業種別テンプレート(文章や帳票のひな形)をリリースしている。食品では1月末から、販売管理システム「FOOD MASTER(フードマスター)」を、生産管理システムでは原材料製造業向けに「生産革新-Blendjin(ブレンジン)」を上市する。従来は、工数や帳票の作成でのカスタマイズは、一つひとつシステムエンジニア(SE)との相談で構築するため、コストがかかっていた。今回はテンプレートに開発支援

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