六甲バターと旭食品、アーモンドの木など活用 地域活性化で連携

乳製品 ニュース 2022.04.20 12390号 08面
左から浜田省司知事、戸梶眞幸村長、古味実町長、塚本浩康社長、竹内孝久社長

左から浜田省司知事、戸梶眞幸村長、古味実町長、塚本浩康社長、竹内孝久社長

 【関西】六甲バター(塚本浩康社長)は旭食品(竹内孝久社長)と共同で、アーモンドの木と高知県の仁淀川の「仁淀ブルー」を活用した地域活性化に向けた連携協力協定を高知県、仁淀川町、日高村と締結した。今後は仁淀川周辺に植樹したアーモンドと仁淀ブルーを生かした取組みを推進していく。
 六甲バターと旭食品は、双方の事業パートナーとして長年にわたり良好な関係を構築してきた。両社はそれぞれ兵庫県、高知県の発祥の地に本社を置いている。互いが地元の地域を大切にし、地域に

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