夏場使わない日本酒のタンクを有効利用して梅酒を造っている
【関西】白鶴酒造は5月28日から、紀州産の梅を使用した本格梅酒の仕込みを始めた。神戸市東灘区の同社の季節蔵では、日本酒の大吟醸の寒造りが終わる時期と梅の収穫時期が重なるため、夏場使わない日本酒のタンクを有効利用して梅酒を造っている。日本酒醸造用に用意された設備であるため、工夫を重ねつつ、昔ながらの梅酒造りを続けている。
今年は、6日間かけて香り高い南高梅を仕込む。夏ごろに梅実を引き上げ、熟成させた梅酒は来年春以降、順次商品として出荷される。