日本アクセス、ごま・乾麺で食育授業 今年度最後は名古屋

後半授業では乾麺のゆで方を小学生が体験

後半授業では乾麺のゆで方を小学生が体験

前半授業ではごまの座学も

前半授業ではごまの座学も

 食品総合卸の日本アクセス(東京都)は地域貢献や次世代育成を目的に、同社の強みである「乾物」をテーマに掲げ、小学校の家庭科授業内で食育活動を毎年実施している。24年度は実施規模をさらに拡大し、全国5エリア(関東・近畿・中部・中四国・九州)8校を対象。11日に名古屋市立東桜小学校で実施した今年度最後の食育授業には、4年生68人が参加。ごまのすり方や乾麺のゆで方を体験した。
 授業で使用する乾物の食材提供や講師は、乾物乾麺メーカー160社が加盟する「アクセ

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら