京成ストア、ミニSM「リブレキッチン」実験 国分グローサーズ活用

ニュース 小売 2017.09.13 11589号 12面
店内調理の弁当・惣菜・ベーカリーで売上げの30%、生鮮3品で16%を見込む。1日来店客数の目標は1000人

店内調理の弁当・惣菜・ベーカリーで売上げの30%、生鮮3品で16%を見込む。1日来店客数の目標は1000人

 京成ストアは、食品スーパー(SM)とコンビニエンスストア(CVS)を融合したミニSM「リブレキッチン国府台店withコミュニティ・ストア」(千葉県市川市)の実験を開始した。コミュニティ・ストアを展開する国分グローサーズチェーンに加盟し、生鮮・日配品、店内加工弁当・惣菜・ベーカリーとCVS機能の融合で若年層から高齢者まで集客できる店づくりを目指す。売場面積284平方m、日販目標80万円。  同店はリブレ京成国府台店の耐震工事、本社移転に伴い、売場面積を

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