イオングローバルSCMと花王、物流効率化へ鉄道コンテナ往復共同利用 東京-福岡間で
イオンの物流機能会社、イオングローバルSCMと花王の両社は4日、東京-福岡間1184kmの鉄道輸送のCO2排出量削減と物流効率化のため、日本貨物鉄道(JR貨物)の31フィートコンテナの往復共同利用を始めた。同往復輸送を従来のトラック輸送と比較した場合、CO2排出量は約2.8t削減できるという。(川崎博之) 31フィートコンテナの往復共同利用は、JR東京貨物ターミナル駅からJR北九州貨物ターミナル駅
イオンの物流機能会社、イオングローバルSCMと花王の両社は4日、東京-福岡間1184kmの鉄道輸送のCO2排出量削減と物流効率化のため、日本貨物鉄道(JR貨物)の31フィートコンテナの往復共同利用を始めた。同往復輸送を従来のトラック輸送と比較した場合、CO2排出量は約2.8t削減できるという。(川崎博之) 31フィートコンテナの往復共同利用は、JR東京貨物ターミナル駅からJR北九州貨物ターミナル駅