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京都大学生存圏研究所 松村康生博士
「製菓品とパスタ・麺における品質変化 -構造観察と分子論的考察-」 ●品質評価・改善に貢献期待 小麦粉は多様な形態の食品の製造に用いられる極めて汎用(はんよう)性の高い食材である。一般的に製パンには強力粉、うどんなどの麺類には中力粉が用いられるが、いずれの場合も小麦粉に加水したドウをしっかりと混捏(こんねつ)し、粘弾性に富むグルテンネットワークを形成させることが重要なポイントとなる。一方、ケーキなどの製菓品には薄力粉が用い
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日清製粉は16日、「第二回日清製粉国際穀物科学シンポジウム」をオンライン形式で開催した。顧客の小麦粉二次加工における課題解決を目的に実施。パデュー大学教授のSenay Simsek博士、京都大学生存圏研究所特任教授の松 […]
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