SMTS2021 大手卸、新常態へ多彩な提案(下)

連載 卸・商社 2021.02.26 12193号 02面
三井食品:一日の食シーンを朝・昼・夜に分け、オリジナル商品を多彩に提案

三井食品:一日の食シーンを朝・昼・夜に分け、オリジナル商品を多彩に提案

トモシアHD:原料供給機能も提案

トモシアHD:原料供給機能も提案

伊藤忠食品:注力品として注目を集めた「凍眠市場」

伊藤忠食品:注力品として注目を集めた「凍眠市場」

 ●三井食品 “おうち時間”をシーン別に
 三井食品は、一日の食シーンを朝・昼・夜に分け、オリジナル商品を通じて多彩に提案した。コロナ下での新しい生活様式に対応した楽しく、おいしい“おうち時間”の過ごし方の訴求を図った。
 朝は「心が整う朝じかん」として、オーガニック野菜や自然素材のアイテムで、健康的な一日の始まりを表現。全国の小規模有機生産者とネットワークを持つ企業との共同により、安定的な生産と供給を実現した、葉物野菜から根菜

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