サントリー食品インターナショナル、“こども気温”の啓発強化

サントリー食品インターナショナルの阿部泰丈ブランドマーケティング本部部長(中央)、ウェザーマップの多胡安那さん(左)、初宿和夫八王子市長、後ろは「熱中症防車」

サントリー食品インターナショナルの阿部泰丈ブランドマーケティング本部部長(中央)、ウェザーマップの多胡安那さん(左)、初宿和夫八王子市長、後ろは「熱中症防車」

 サントリー食品インターナショナルは、酷暑といわれる今年、子どもの体感気温が大人に比べ7度C高いことを示す「こども気温」の啓発を強化する。「GREEN DA・KA・RA」ブランド活動の一環で、高い気温と子どもの転入数が多い子育ての町として知られる東京都八王子市と熱中症対策の連携協定を締結したことから。啓発イベントを同市で18~20日に開催した。
 環境省が熱中症特別警戒アラートを新たに運用する今年。イベント初日には同社の阿部泰丈ブランドマーケティング本

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