西村秀樹社長
にぎわった山形支店の展示会
得意先は食堂、ラーメン店、そば屋などの中小飲食店が圧倒的なにしむら。登録上では3500軒に上る。気取らない外食が日常化している山形県内で、長年信頼を得てきた。ただ、県内は地域経済の低迷、少子高齢化でマーケットのシュリンクは否めない。西村秀樹社長は日々のルーティン業務の一方で、老健、介護施設へ女性セールスによる開拓など手立ては講じている。 * 前3月期業績はまずまずだった。売上げが47億5100万円で3.4%増、経常利
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