リンゴ加工特集
リンゴ加工特集:果香山形工場・田中博行工場長代理 輸入原料メリット大
果香山形工場
少なくなった山形県の搾汁工場で果香山形工場は、例年リンゴでは1000t強の原料を集荷している。2019年産は1200tだった。販売予測に基づいて搾汁するが、コロナ禍にあって予測していたよりも動かない。搾汁作業は例年9月下旬に始まり、3月上旬で終了、ゴールデンウイークに向けて輸入原料が始まる。こちらも注文に合わせて加工していく。
営業から上がってくる数字は前年を下回っている。ただ、家飲みをを反映してのRTD(レディー・ツー・ドリンク)の果汁需要や内食
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リンゴ加工特集
農産加工東北農政局は5月に東北の2019年産リンゴの結果樹面積、収穫量、出荷量などをまとめ発表した。それによると結果樹面積は2万6900ha、前年比1%減、収穫量54万5100t、出荷量49万0100tでそれぞれ同7%減となっ […]
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