リンゴ加工特集
リンゴ加工特集:山形食品・八鍬知之営業部長 厳しい国産原料調達
来年10月稼働目指す大型投資のPET無菌充填工場
山形食品の原料集荷量は、2019年産が5400t、20年産は5240tでそれほど大きく減少したわけではない。ここ数年5200tから5400t台で推移している。山形県産が3割、残りが青森、秋田、岩手、長野から集荷する。
20年産は青森県産が多かったため、物流コストなど高い原料価格になった。福島産はふじで、これは同県内で販売されるジュースを生産者から製造委託されているものだ。
今期の搾汁は9月から始まった。早生種つがるから積極
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リンゴ加工特集
農産加工東北農政局は、5月20日現在の2020年産東北のリンゴ結果樹面積、収穫、出荷量をまとめ発表している。それによると、結果樹面積は2万6800haで前年と変わらず収穫量60万0700t、出荷量54万0600t、それぞれ10 […]
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