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仙台水産の上期売上げは、前年比13%増と伸びた反動で、今期1.7%増。予算も抑え気味な設定で予定通りに推移している。しかし、利益は厳しく、減益になった。円安、相場高に対して価格転嫁が難しく、粗利率圧迫となっている。部門でみれば、鮮魚は数量で同12%減、単価は同16%増、売上げが同1%減。これ以外の冷凍、塩干、加工は数量同1%減、単価同4%増、売上げ同2%増。「不漁続きでカツオが獲れないことが特に響いている」と、本田誠社長は厳しさを語る。
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東北の人口減少、少子高齢化は、あらゆる場面に流れてきては問題解決を阻んでいる。胃袋が縮小すれば、SMの売上げは落ちる。自明の理だが、北東北のSMには右肩下がりの人口と反比例し、売上げ、利益を伸ばしている企業があり、多く […]
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