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本田誠社長
仙台水産の上期業績は売上げが前年並み。数量ベースで前年比8%減、単価は同8%増。数量の落ち込みを単価アップでカバーした。扱いの半分を占める輸入品は円安で高止まりを見せ、行き過ぎた商品については価格修正局面にある。主にマグロ、カニ、魚卵、サーモンといったところで、少し安くなっている。漁獲不振でタコの相場も上がっている。優等生だったイワシは小型中心で飼料用に回され食用が減少している。イカは壊滅的な状態だ。漁獲不振が続き、さらに猛暑が足を引っ張った形。本田誠社長に話を聞いた。(三
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