会員機能
平山裕一専務
ボーキ佐藤の今期業績推移だが、1月から9月までで売上げが前年比1.2%増、利益が同9%増。しかし物量が同7.3%減。厳しいのがボリュームもある即席麺で売上げは同4%減。最大のカテゴリー清涼飲料水は売上げ、物量ともに同1%増。売上げ、物量ともに順調なのが砂糖で、同社は東北でシェアが高いので貢献している。家庭用、業務用ともによく、業務用では製菓、製パンが土産物需要の復活で伸びた。ビールは売上げが同5%増、物量で同12%減。平山裕一専務に今後の取組みについて話を聞いた。(三沢篤)
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
人の流れが回復し、東北の観光地、夏祭りはにぎわいを見せた。失地回復と意気込み、夏物は猛暑の後押しもあって数字を伸ばした。気がつけば秋冬物の時期。需要は旺盛だが、ホテル旅館などは人手不足が深刻で、先が見通せない。(三沢篤 […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報