みたけ食品工業の23年麦茶販売は、昨年より微増傾向となった。「PETボトル麦茶が引き続き店舗で大きく販売されている中で、麦茶を飲む機会が増えたこと、ノンカフェイン、無糖など健康志向の高まりから麦茶が好まれているのでは」(同社)と推測する。 中でも、麦茶本来の味わいを追求した「まる粒麦茶」が昨年よりさらに伸長している。「PETボトル麦茶市場の拡大によって、麦茶を飲む層が子どものために作る飲料のイメージから脱却できているのではないか。この機会に幅広く飲
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日本食糧新聞社が代理販売するPOSデータ(KSP-SPが独自に収集した全国895店舗から構成されたデータ)によると、23年8月から24年2月までの家庭用麦茶の販売数量は7ヵ月連続で前年を超えた。販売量は昨年後半からプラ […]
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