会員機能
みたけ食品工業の23年麦茶販売は、昨年より微増傾向となった。「PETボトル麦茶が引き続き店舗で大きく販売されている中で、麦茶を飲む機会が増えたこと、ノンカフェイン、無糖など健康志向の高まりから麦茶が好まれているのでは」(同社)と推測する。 中でも、麦茶本来の味わいを追求した「まる粒麦茶」が昨年よりさらに伸長している。「PETボトル麦茶市場の拡大によって、麦茶を飲む層が子どものために作る飲料のイメージから脱却できているのではないか。この機会に幅広く飲
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
日本食糧新聞社が代理販売するPOSデータ(KSP-SPが独自に収集した全国895店舗から構成されたデータ)によると、23年8月から24年2月までの家庭用麦茶の販売数量は7ヵ月連続で前年を超えた。販売量は昨年後半からプラ […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報