J-オイルミルズ、適正価格の実現を 6月以降再値上げも検討

食用油 ニュース 2012.05.14 10656号 02面
松居伸一専務

松居伸一専務

J-オイルミルズは今期、食用油市場の共通課題でもある「適正価格の実現」を従来以上に推進、市場活性化を目指す。大豆相場が依然として過去最高レベルで高値推移していることに加え、ミールバリューの上昇が搾油採算につながらないなど“異常事態”が続く中、業界全体の健全成長を視野に入れた利益体質への変革をさらに積極化する。10日の決算発表会で松居伸一専務は、「現在進めている価格改定は5月中をめどに決着する見込みだが、状況次第では6月以降、再度新たに値上げ要請を行う必要がある」との考えを示し

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