ADEKA、創立100周年迎える 化学工業の黎明期から
郡昭夫社長
業務用加工油脂大手のADEKAが1月27日、創立100周年を迎えた。同社は日本の化学工業の黎明期に電解法による、かせいソーダの製造を目的に「旭電化工業」として設立、1917(大正6)年に株式会社化した。食品分野では現在、油脂結晶技術や乳化技術などによる低トランス脂肪酸対応のマーガリン、ショートニングなどの加工油脂や、冷凍・無菌化技術による加工食品を展開している。同日、ホームページ上で以下のメッセージを発信している。 *
郡昭夫社長
業務用加工油脂大手のADEKAが1月27日、創立100周年を迎えた。同社は日本の化学工業の黎明期に電解法による、かせいソーダの製造を目的に「旭電化工業」として設立、1917(大正6)年に株式会社化した。食品分野では現在、油脂結晶技術や乳化技術などによる低トランス脂肪酸対応のマーガリン、ショートニングなどの加工油脂や、冷凍・無菌化技術による加工食品を展開している。同日、ホームページ上で以下のメッセージを発信している。 *