食品ニューテクノロジー研究会、「フードシステムの持続的発展」テーマに6月23日開催
●Webライブ配信も
日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は「我が国のフードシステムの持続的発展に向けた課題と戦略」のテーマで、座長に農林水産省農林水産技術会議・元事務局長の岩元睦夫氏を座長に迎え、6月23日に東京・八丁堀「食情報館」で講演会を開催。同時にWebライブ配信する。
農林水産業と食品産業は「車の両輪」といわれてきた両セクター。人口減少で国内市場縮小が避けられない状況下、異次元の取組みが不可欠となる。「みどり戦略」で示された有機農業戦略と表裏一体の「政策手法のグリーン化」政策に関して東北大学大学院農学研究科教授の石井圭一氏に、「輸出戦略」に関して農林水産省輸出企画課長の伊藤優志氏にそれぞれうかがう。
▼日時=6月23日(木)午後1時30分~4時30分▼会場=食情報館(東京都中央区八丁堀2-14-4、ヤブ原ビル6階)▼参加費=一般参加者1人1万6500円(税込み)食品ニューテクノロジー研究会会員無料▼座長=農林水産省農林水産技術会議・元事務局長岩元睦夫氏▼総合テーマ=「我が国のフードシステムの持続的発展に向けた課題と戦略」▼講師=(1)「『みどりの食料システム戦略』でどう変わる我が国のフードシステム~EUの例を参考に」東北大学大学院農学研究科生物生産科学専攻農業経済学講座教授・石井圭一氏(2)「農林水産物・食品の輸出拡大実行戦略~特に加工食品で広まる各国の規制等への対応」農林水産省輸出・国際局輸出企画課長・伊藤優志氏▼問い合わせ=日本食糧新聞社事業本部、電話03・3537・1310、FAX03・3537・1071、http://bit.ly/Ke3If3
※セミナーをWebでライブ配信(Zoom)












