なめ茸・山菜加工特集
なめ茸・山菜加工特集:信濃産業 価格競争などに不安 的確に営業再開
国内最大のエノキ茸産地、中野市の産地メーカー、信濃産業。「3、4月は良かったが、5月に入って反動減。以降は前年並みで推移しているが、景気不安からの価格競争など、今後は足元に不安がある」(望月誠一社長)
コロナ禍の先行きは不透明で、「内食傾向は続くだろうが、この冬を越してみないと」として、事態の推移を見守りつつ、当面は再開しつつある営業活動などを的確に行っていく方針だ。
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