サンケイリビング、ごはんお弁当コンテストで大臣賞に「根性弁当」
コメの市場開放問題が盛んに論議されているが“毎日のごはん”とは遠くかけ離れたもののようだ。本来、日本の食文化の中心であるコメの魅力を身近に認識する必要があるのは台所を預かる主婦なのでは‐‐。サンケイリビング新聞は1月31日、東京・新宿のホテルセンチュリーハイアットで、ごはんの魅力を取り戻すべく「リビングごはんお弁当コンテスト」を実施、優秀な作品を表彰した。後援は農林水産省、協賛は味の素㈱、㈱アプリーティセサモ。 七二〇の応募作品の中から試食による最終審