穀粉・製菓原材料特集－みじん粉、花火原料で歯止め
寒梅粉二％減、みじん粉、らくがん粉横ばいが３年度の状態。 当面みじん粉は盆需要で多少動くが、それよりも夏空を彩る花火の材料に上焼みじん粉が使われており減退に歯止めが一部みられる。 一方、もち米高で今春末端で一㎏当たり五〇円上げを実施した。首都圏でも料理屋向けの「料理用みじん粉」がボツボツ年間通じて売れているが、食品加工用に使われているケースもあり、また、駄菓子の復古調にも今後期待がかかる。 ◇東京標準卸値
- ニュース
- 人事
- 決算
- 食＠新製品
- 催し
- 展示会
- キャンペーン
- 統計
- 特集
- 新刊紹介
- インタビュー
- 総会
- 連載
- 新設・移転
- 訃報
- コラム
- プロの視点
- オンラインセミナー
- 介護食品
- 動画
- POSデータ
- コンビニ業界ニュース
- 忘れられぬ味
