愛知県卸酒販組合総会、新しい動きに呼応し今後のあるべき姿勢訴える
【名古屋】愛知県卸酒販組合(名古屋市中区、052・261・4923、組合員五〇人)は2日、JR名古屋駅西口の名鉄グランドホテルで第四〇回通常総会を開いた。 当日は、松永登副理事長(㈱三楽商店)の開会の辞に始まり、盛田和昭理事長(㈱イズミック)があいさつに立ち「酒販業界に対しては、国会でも酒類問題小委員会ができるなど関心を持っており、今後いろいろな注文が出て来るものと来られる。また、庁、局も今まで以上に、とくに価格に関心を持って、指導の体制をとっている。