イシダ、冷凍紋甲イカなど長物対応コンピュータスケールを発売、ラインナップを強化
計量システム機器のトップメーカー、㈱イシダ(京都市左京区、075・771・4141)は、従来自動計量が不可能とされていた冷凍絞甲イカなどの長物(形状が細長いもの、サツマイモ、トウモロコシ、ワカメなど)にも対応可能なコンピュータスケール「CCW‐414‐M」を開発、発売した。 今回の「CCW‐414‐M」は、作業者が被計量物を直接投入する一四ヘッドタイプのセミオートコンピュータスケールで、さまざまな用途に使用でき、長物にも対応可能な汎用性を持っている。ま