ジャム特集・種類別・糖度別生産シェア 糖度60度以上が主流

スプレッド 特集 1994.05.16 7702号 8面

日本ジャム工業組合がまとめた平成5年度ジャム類種類別の生産量シェア(八五%のカバー率)は主力のイチゴジャムが小売用、業務用合わせて五五・八%(前年比五四・三%)、マーマレード一三・六%(同一三・七%)、リンゴジャム五・九%(同五・五%)、アンズジャム三・五%(同三・八%)、ミックスジャム七・四%(同七・八%)、ベリー類ジャム五・一%(同五・〇%)、その他のジャム類八・七%(同九・九%)となっている。 これを小売用、業務用別にシェアを分けると小売用は、イ

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら

関連ワード: ジャム特集