台湾冷凍枝豆最新情報(3) 塩味枝豆で活路 =完
6社が中国へ進出 台湾南部の国際空港がある高雄はかつてパイナップルの産地であり、農産物の宝庫であった。しかし、輸出産業の工業団地が造成され、近代的な工業化の波が押し寄せると、農業生産は停滞を余儀なくされてきた。一方で、食品産業は依然として健在であり、鳳山には缶詰工場も製缶工場も操業を続けている。冷凍枝豆工場は台湾中南部で一二社が操業しており、このうち六社が中国へ進出している。 ◇亜細亜食品有限公司
6社が中国へ進出 台湾南部の国際空港がある高雄はかつてパイナップルの産地であり、農産物の宝庫であった。しかし、輸出産業の工業団地が造成され、近代的な工業化の波が押し寄せると、農業生産は停滞を余儀なくされてきた。一方で、食品産業は依然として健在であり、鳳山には缶詰工場も製缶工場も操業を続けている。冷凍枝豆工場は台湾中南部で一二社が操業しており、このうち六社が中国へ進出している。 ◇亜細亜食品有限公司