オークラ輸送機、低温環境対応の専用ロボット「パレタイザ」開発
物流システムメーカーのオークラ輸送機(株)(兵庫県加古川市、0794・26・1181)はこのほどマイナス三〇度Cの低温環境で稼働できるパレタイジング専用ロボット「低温仕様ロボットパレタイザ」を開発、受注活動を開始した。低温庫内のパレタイズ作業の自動化ニーズを受けて開発したもので、独自の耐低温技術を施すことで、常温環境下と同様のスピーディーで安定した積付けを実現する。 冷凍食品工場や低温倉庫などを中心に初年度二〇台の販売を目指す。
物流システムメーカーのオークラ輸送機(株)(兵庫県加古川市、0794・26・1181)はこのほどマイナス三〇度Cの低温環境で稼働できるパレタイジング専用ロボット「低温仕様ロボットパレタイザ」を開発、受注活動を開始した。低温庫内のパレタイズ作業の自動化ニーズを受けて開発したもので、独自の耐低温技術を施すことで、常温環境下と同様のスピーディーで安定した積付けを実現する。 冷凍食品工場や低温倉庫などを中心に初年度二〇台の販売を目指す。