原田産業の多機能ユニフォーム導入進む、作業環境改善を実現

原田産業(株)(大阪市中央区、06・6244・0173)がCVSベンダー工場向けに開発した、食品工場用ユニフォームが注目を浴びている。毛髪落下防止を第一に考え、異物を付着させる静電気を防止するカーボン導電糸を約一・五センチメートル間隔で生地に練り込ませ、洗濯時の摩擦で生地を傷めないよう特殊なマジックテープも採用している。袖や脇、膝など激しい動きに対応できるパーツを独自に開発し、ユニフォームの観点から作業環境の改善を追求することで、生産性の向上や作業者への快適な労働環境を提供す

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