国分と福島県南酒販が業務提携 営業系機能や商品開発で協業

国分(株)(東京都中央区)と福島県最大手の酒類卸・福島県南酒販(株)(福島県郡山市)は20日、業務提携を結んだ。主に営業系機能や商品開発などの協業で機能の相互補完を図り、エリアでの競争力を高めるのが狙い。国分は福島県南酒販の株式を若干数保有する予定だ。 福島県南酒販はスーパーや業務用酒販店、DSなどの業態向けに営業展開するほか、CVS「ハローショップ」37店舗を運営する卸業。06年3月期売上高は300億6700万円。売上構成比は酒類82・4%、その他が

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら

書籍紹介